借金が返せない!そんなときの最終手段とは

自己破産って借金を払わなくていいってホント?

自己破産は裁判を行ってきちんと「借金の返済をしなくても良いです」と言われることです。どれだけの借金があったとしても返済の義務はなくなるので生活は一気に楽になりますし、貯金もできるようになります。弁護士費用が掛かってしまうのでその返済を行わなければいけないこともありますが、自己破産の免責が出るまでに払っていた借金よりも低額になるでしょう。自己破産を申請すれば督促の電話や通知も止まるので、精神的にも楽になれますよ。

手放さなくてはいけないものもある

「じゃあ、今まで通りの生活をしていいんだ!」と思うかもしれませんが、20万円以上の価値があるものは全て手放さなければいけません。例えば自分名義の住宅や車、貴金属など20万円以上の価値があるとみなされたものは全て競売などにかけられてその売り上げを借金をしていた会社などに分配して返済することになります。現金も手元に99万円と預貯金20万円以上のものは全て返済にあてられてしまいますので、以前と全く同じ生活というわけにはいかないかもしれません。

ローンも組めないしクレジットカードも持てない!?

自己破産をしてしまうと最低10年間は車などの購入のためのローンやクレジットカードを作ることはできません。これは個人信用情報に「自己破産をした」という記録が残ってしまうので、お金を貸す側としては「以前に貸したお金を返さなかった人」と判断されてしまうからです。車などを購入する場合には一括払いになりますし、スマホを変える時にも通話料と合わせての分割払いは出来なくなってしまう可能性があります。今までとは違う、お金の新しい使い方を学んでいかなければいけないとも言えますね。

自己破産とは自己債務や保証債務で苦しむ人達を救済して、経済的再生の機会を与える裁判所が認めた法的制度です。