税理士?弁護士?相続税の相談は誰にすればいいの?

相続手続きは何をすればいいの?

「相続手続」は、亡くなった方の財産などを相続人といわれる人に譲渡する手続のことを指します。しかし、勝手に名義を変えられるわけではありません。法律に則った方法ととらないと行けない財産などもあります。土地や建物などの不動産を相続する場合には、「不動産登記法」という法律にしたがって手続を経て名義などの変更をする必要があります。預金などの引き出しだとしても、本人以外が動かす事は出来ないため、これにも手続きを踏まなければなりません。

税理士に相続税について相談する

相続税の申告といえば、税理士にしか出来ない仕事です。しかし、相続税の申告は相続が発生する必要がある人はほとんどいないのが実情です。つまり、相続したからといって、必ず相続税がかかるというわけではありません。およそですが、4000万を越えるような財産の相続が生じている場合には税金を支払う必要が出てきます。しかし、自分だけで判断が難しい場合や、故人にどれくらい財産が残されているのかなど把握することが難しい場合には、税理士に相談するとスムーズに進みます。

相続の開始はいつから?手続きの流れ

相続の開始は、故人が亡くなった時点から始まります。その後、遺言書の確認相続財産を調べます。個人で把握できない場合には、調査だけを無料で行なっているところもあります。遺言書が合った場合には家庭裁判所で検認手続きを取ります。たとえ遺言があったとしても、法律の規則に従った上で相続の配分がきまります。遺言が無かった場合には、相続人全員で協議を行ないます。最後に財産を分配し、名義変更の手続きを終え、相続税の支払いが発生すれば故人が無くなってから10ヶ月以内に納付手続きを行ないます。

相続税は、一定金額ならばかからないので、遺産を相続する際には、相続税相談を兄弟・姉妹で受けることが大切です。